2019.08.23 [ その他 ]
飯伊地区みどりの少年団交流集会を開催
南信州地域振興局林務課のレッドドラゴンです。
8月1日(木)、「みどりの少年団交流集会」を松川青年の家で開催しました。毎年恒例となっているこの行事。「信州山の月間」(7/15(月)~8/14(水))のイベントにも位置づけられています。
みどりの少年団は、子供たちが緑に親しみ、守り育てる活動をとおして、ふるさとを愛し、人を愛する心豊かな人間に育って欲しいと結成された団体。当地域では、小学生17団の約400名が森林や自然に関する様々な活動を行っています。
交流会には、15団161名の団員と引率の先生など総勢約220名が参加。
団員同士の交流を深めるために、12チームに分かれて活動します。
オリエンテーションでは、木の名札づくりと自己紹介。はじめは緊張気味の団員たちも、自己紹介を終える頃にはうちとけてリラックスした顔つきになりました。
午前中は、ウォークラリー。「フィールドビンゴ」と「チャレンジ」を体験しました。
「フィールドビンゴ」は、あらかじめチーム内で決めた、自然の草木、昆虫等でビンゴカードを作り、コース内で探して見つかったものに〇をしてビンゴがいくつできるかを競います。
「チャレンジ」は、コース内に設定されたセクションで、ヨガのポーズをしたり、木の高さや丸太の重さを当てたり、からだの寸法をはかる「からだものさし」、目隠しでロープを伝って歩く「めかくしめいろ」など。
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