シンポジウムは2部構成!
前半は海洋ごみ問題に早くから取り組んでいる環境NGO「一般社団法人JEAN」の小島あずさ さんが暮らしのごみと海洋汚染について講演。
後半はパネリストたちによるパネルディスカッションです。
さて、マイクロプラスチックとは何なのか。
”プラスチックが波の力や紫外線などで5㎜以下に分解されたもの”をいいます。
このマイクロプラスチックをはじめとするプラスチックごみは、あらゆる海域を汚染しているといわれ、国際的にも深刻な問題になっています。海洋汚染は生態系に悪影響を与えるほか、マイクロプラスチックが魚などを通して人体に取り込まれれば、私たちの健康被害を引き起こす原因にもなるのです。
海から離れた地域(まさに南信州)で捨てられたレジ袋やペットボトルが、水路や川を通して海に流れ込むことも多いんだとか…。
このシンポジウムが”レジ袋削減”から、さらに踏み込んだ”プラスチックごみ削減”の取組へと広がるきっかけとなることを願っています。
そして、今回のシンポジウムに参加してくれた方には先着順ですてきなプレゼントを用意しています。
それは・・・
白黒アルクマが印刷された・・・
ちょっとおしゃれな「エコバッグ」です。(もちろん限定品)
しかもコンパクトサイズだから持ち運びにも便利です。(ここまで小さくたためます)
みなさんもシンポジウムに参加してエコバッグをゲットして、海洋ごみ問題について考えてみませんか?
お申込みについてはこちらから!(南信州地域振興局地域振興局環境課HP)
(当日飛び入り参加もできます。)
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南信州地域振興局 総務管理課
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