2026.05.13 [ 南信州の観光・自然・花 ]
この花、なーに
農地整備課のGGYです。
先日、大鹿村の地すべりの調査に行ったところ、地すべり防止施設の脇に可愛らしい花が・・・。みなさん、この花の名前、分かりますか?


この小さな白い花・・・、ギンランです。長野県RDBでは準絶滅危惧種です。ギンラン(銀蘭)やキンラン(金蘭)は、特定の菌類と共生しなければ生育できないラン科の植物であり、その共生パートナーがナラタケ菌です。この関係性の中で、ギンラン ⇔
ナラタケ菌 ⇔ 樹木 という、樹木が光合成で作った栄養を菌を介してランが受け取る、三者間のエネルギーのやりとりが成立しています。つまり、里山の環境バランスが重要になります。もちろん、可愛いからといって、自宅に持って帰ったところで、共生関係が絶たれるため育つことができません。
「やはり野に置け蓮華草※」ですね!!
※レンゲソウは野原に咲いているからこそ美しく、摘み取って家に飾るより、あるべき環境にあるのが一番良いという意味
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