2018.10.30 [ 南信州の観光・自然・花 ]
飯田市風越山(かざこしやま)のベニマンサクが色づき始めました!!
農地整備課の中年Yです。
10/21(日)の午後、飯田市の風越山へベニマンサクを見に行ってきました!!
ベニマンサクはマンサク科のマルバノキの別名で、秋の紅葉が見事でこの時期に合わせて赤い花をつけます。
ちなみに、マンサクは早春に黄色の花をつけます。
歩き始めて1時間程で虚空蔵山に到着。ベニマンサクはこの辺りから姿を現します。
【青空に映えるベニマンサク】
【枝の途中についているのが星形の花】
【逆光に映えるベニマンサクの葉】
【開花しはじめたベニマンサクの赤い花】
虚空蔵山からは、塗り替えられたばかりの鮮やかなJR飯田駅の赤い屋根や飯田合同庁舎も見えました!!
【写真中央下の赤い屋根がJR飯田駅、写真左手林の手前の建物が飯田合庁】
【雪化粧した南アルプスの峰々:左から赤石岳、大沢岳、聖岳】
【虚空蔵山より少し登ったところにあるベニマンサク自生地の看板】
虚空蔵山から20分ほど登ると展望台(1,370m)に到着。
展望台から東側は、南アルプスを一望でき、南側はベニマンサクの向こうに恵那山を望むことができました。
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