本部には、当日の販売用シードルも並び、お気に入りのシードルを購入できる用意がされていました。

私もあらかじめ購入した前売り券を使って、普段馴染みのない北信から南信州までのシードルを飲み比べたり、インサイダージャパンを無料試飲。開放感のある雰囲気で様々なシードルを味わい、気分は最高！

19時30分には会場全体でカウントダウンを行い、ライトダウンが行われ、幻想的な雰囲気を楽しみました。生産者の方との会話もでき、シードルに親しむ貴重な機会となりました。

どのシードルも生産者の想いが詰まった、クラフト感ある個性的なシードルでとても美味しかったです。地域振興局では、地元飲食店での南信州産シードルの提供促進や、シードルを核にしたシードルツーリズム推進などの取組を進めています。是非、皆さんも南信州産のシードルを味わってください。