2026.01.16 [ 林務課 ]
林務課職員のおしごと~造林検査編~
みなさん、こんにちは。林務課です🌲
今回は、林務課職員の仕事、「造林検査」について、ご紹介します。
長野県では、林業事業体や市町村が実施した、地拵え(じごしらえ)や植栽、下刈り(したがり)などの森林整備に補助金を出しています。造林検査とは、補助金申請のされた現場で、森林整備が適切に行われているかチェックをするものです。
佐久は、県内トップクラスで「主伐再造林(しゅばつさいぞうりん)」が進んでいる地域なんです!
主伐再造林とは、山で育った木を伐って、新しい木を植えて育てていくことで、山の整備にはとても重要なことです。
主伐再造林の現場に行くと、こんな景色が広がっています…!圧巻![]()


カラマツがすくすく成長中![]()
さて、検査では、「GNSS測量」を実施して、森林整備が行われた現場の境界を調べます。
GNSS測量とは、複数の衛星から受信機器の位置情報を正確に取得する測量方法です。
使う道具(受信機器)はこちら👇 片手で持てるくらいの大きさです

ポールの上に取り付けて、スマホを接続するだけで位置情報を得られます。
これは、主伐(しゅばつ)され空が開けた現場でしかできない測量方法です。
従来のコンパス測量より、はるかに省力化できます。
※コンパス測量とは、方位磁石(コンパス)とメジャーなどを使い、方位角や斜距離から面積を求める方法です。測量野帳に記録した数字とにらめっこするのは骨が折れます

👆コンパス測量の様子
GNSS測量は、まるでヒミツ道具のようですね。
以上、林務課の業務の一部をご紹介しました。
林務課のおしごとに少しでも関心を持っていただけたら嬉しいです。
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佐久地域振興局 総務管理課
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