~ライトセンサスを実施しました~
林務課のポテトチップスです。
県では5年に1度、ニホンジカの生息調査を実施し、生息頭数の推定を行っています。
それだけでなく、短期的に、局地的なシカの増減の傾向をみるため、ライトセンサスを実施しています。
ライトセンサスとは、日没後に決まった調査ルートをまわりながらライトで照らして、反射するシカの目を頼りに、数をかぞえる方法です。これを定期的に実施して、その地域において、シカが増える傾向にあるのか、減る傾向にあるのか調べます。
先月も、うちの鳥獣対策専門員のIさんが、農政課と農業改良普及センターの担当者と一緒に、この調査を実施すべく夕方出掛けていきました。(ちなみに私は、動物や野鳥、昆虫が苦手なので留守番です)
調査箇所は管内にいくつか設置していますので、日にちを変えて、該当する市役所・役場の担当者にお願いしながら、実施しています。(ちなみに、私は全日 留守番です。苦手なので)
調査の結果は、今後の捕獲対策、被害対策に活かしていきます。
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