2017.09.06 [ その他 ]
新海誠展は、おおにぎわい!
佐久地域振興局のえいちゃです。
9月2日(土)から『新海誠展「ほしのこえ」から「君の名は。」まで』開催中の小海町高原美術館に行ってきました。
初秋の高原の空気を感じながら、国道141号の松原湖入口信号から八ヶ岳方面に向かって登っていきます。
このルートは、最近人気の白駒の池に向かうこともあって、観光バスとすれ違うなどけっこう交通量が増えています。
交差点など要所には、白駒の池の案内看板が出ているので、それを頼りに進むと安心です。
11時頃に到着、駐車場は、ほぼいっぱい。
整理員の方の指示で車を停めます。
ざっと見た感じ、長野ナンバーは4割くらいで、関東や中部、福島、遠くは和歌山、大阪、京都から来ている車も。
美術館に入ると、500円でフィギュアやキーホルダーが出てくるガチャが何台も。
チケットカウンター前のグッズ売り場は、本やクリアホルダーくらいですっきりしていて、昨年の「君の名は。」展のときと様子が違っています。
展示内容は、監督のこれまでの6作品すべてを制作する過程がわかるようになっています。
また、実際の小海町の風景写真と、出来上がった作品を対比するコーナーもありました。
小海町高原美術館のページ
http://www.koumi-town.jp/museum/
新海誠展 公式アカウント
https://twitter.com/shinkai_ten
新海誠監督の指示メモが入った絵コンテなどをじっと見たまま動かない人もいて、管内の人口密度は高いです。。
映写室では、作品に出てくる風景をテーマ別に数分間見ることが出来ました。
隣の八峰(ヤッホー)の湯でもグッズを売っているとのことで行ってみると、1万円以上するグラスやパネルからクッキー、メモ帳などなどたっぷり。
地元小海町の特産品もたくさん並んでいました。
じっくり鑑賞して買い物して満足して、お腹がすきました。
八峰の湯にもレストランがあるのですが、前回食べたので、つれあいの提案で小海線八千穂駅前の「たかとんぼ」に行きます。
チキンと信州サーモン、パンとごはんを頼んで、つれあいとシェアしていただきました。
レモン風味がサーモンにあっていて、おいしかったです。
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