このほかにも佐久平駅では記念切手の販売や新幹線Ｅ７、Ｗ７系のグッズ販売などで大変な賑わいでした。

グッズは早々に売り切れてしまい、お買い求めになれなかった方もいらっしゃったようです。

特別服に身を包んだＪＲ佐久平駅の柳澤駅長とアルクマ、鯉太郎ミニとの写真撮影会も順番待ちの列ができていました。

この日は新幹線の通過見学もあり、こちらも行列ができていました。

ホームには大勢のみなさまが新幹線の到着を待っていましたよ。　　　　　

これからは、金沢から「かがやき」に乗車し、長野で「あさま」に乗り換えると最短で９２分で佐久平に到着します。

本当にあっという間ですね。

冒頭のＪＲ東日本長野支社の北陸新幹線開業のキャッチコピー「人生を冒険しよう。」には、１９９８年の長野オリンピック開催の時のように、自身の夢や希望に向かって挑む契機となって「もう一度長野で（長野から）冒険しよう」というメッセージが込められているそうです。

背中を後押ししてくれるような力強い言葉ですね。

ツアー参加者のみなさま、この一年間、佐久のＰＲをどうぞよろしくお願いいたします。

これから北陸方面からたくさんのみなさまにお越しいただけるように、私たちも佐久地域の魅力（いいとこ）を発信していきます。