2014.11.28 [ 佐久のイベント ]
銀座NAGANOから発信 ~伝えたい「信州佐久」の健康な暮らし~
また、いろんな食材を比べることが大好きでA社のチョコとB社のチョコを同時に口のなかに入れ、どちらが先に溶けるかなどを試していたとのエピソードが披露されました。
料理は農林水産省第1回料理マスターズ受賞の「職人館」北沢正和さんに腕を奮っていただきました。
「佐久の大地(畑)にいる雰囲気」をイメージし、テーブルコーディネート、そしてお料理が作られました。
サプライズで両日、特別にラクレットの提供がありイベントを盛り上げてくれました。
ラクレットとは・・・
フランス語で「削るもの」「ひっかくもの」を意味します。チーズの断面を温め、溶けたところを野菜などに絡めて食べる料理です。
「アルプスの少女ハイジ」の一場面を思い出しますね。
2日目には日本にチーズ文化を広めた第1人者である(株)フェルミエ代表の本間るみ子氏が実際に実演してくださいました。
そして夜の部でも「おすそわけ」が行われ、参加者の皆さまに大変喜んでいただきました。
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2日間にわたり、佐久地域の健康な暮らしを通してPRしてきてまいりました。
実際にイベントに関わった我々も、改めてオール佐久のすばらしさを実感することができました。
参加された皆さまにもきっと伝わったことと思います。
ぜひ長野県へお越しください、お待ちしております。
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