原産地呼称管理制度(米)の審査は、一次審査と二次審査、最後に食味官能審査の3段階の審査があります。10月17日には、収穫時期が早い生産者さんから申請された精米について、水分や外観などの二次審査を行いました。
今年は7・8月の酷暑、9月の台風の影響もあり、農家の皆さんは栽培管理に大変苦労したと思います。審査結果は13件中10件が合格!
今回合格した10件は、11月1日に開催される「食味官能審査」に進み、専門家が実際にお米を食べて判断し、これに合格すると晴れて「認定米」となります!
次回は「食味官能審査会」の様子をお伝えしますのでお楽しみに・・・
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