2010.05.27 [ 見頃・食べ頃情報 ]
【駒月(こまづき)みそかつ丼】が大好評です!!
佐久市望月地区では、江戸時代に中山道望月宿の特産品であった黒豆の一種「雁喰豆(がんぐいまめ)」を復活させるべく試行錯誤した結果、ほのかな甘みと旨みを兼ね備えた「雁喰味噌(がんぐいみそ)」が完成し、これと長野県産の豚・米などを合わせたご当地グルメ「駒月(こまづき)みそかつ丼」が今年4月に誕生しました。
雁喰豆(がんぐいまめ)とは、表面にシワがあり、このシワが鳥の雁(がん)がついばんだ跡に見えることからこの名前がつきました。
望月宿周辺の10店舗のみで提供され、丼の味や盛り付けは各店で異なりますが、いずれも店主の“技”と“こだわり”が込められた逸品です。
ぜひご賞味ください
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