2022.11.15 [ 観光 ]
ワイナリーの数 全国2位
<長野県産業労働部産業技術課調べ(令和6年9月30日)>
※2024年11月更新
長野県でのワインづくりの歴史は、明治時代にさかのぼります。
大正から戦前にかけての生食用や甘味ぶどう酒用の栽培と醸造を経て、戦後、塩尻・桔梗ヶ原や小布施などから本格的にワインづくりが行われるようになり、今日の隆盛に至ります。
令和6年9月30日現在、長野県内にはそれぞれの地域に適した栽培・醸造の技術を有するワイナリーが83か所あり、山梨県に次いで全国2位となっています。
また、良質なワイン用ぶどうが育つ土地のことをワインバレーと呼ぶことから、立地と気候にあわせて県内を「信州ワインバレー」と名付け、5つのバレーに分け、それぞれの地域で協力し合い、世界の皆さんに恋していただけるような高品質なワインと地域を目指しています。
【根拠データ】
長野県産業労働部産業技術課調べ(令和6年9月30日現在)
長野県産業労働部産業技術課調べ(令和6年9月30日現在)
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