※2024年11月更新
日本の屋根として親しまれる飛騨山脈(北アルプス)、木曽山脈(中央アルプス)、赤石山脈(南アルプス)といった3000m級の山岳地帯を有する長野県。
この日本屈指の高山から流れる美しい湧水と寒暖差を生かして長野の酒は造られます。四季の変化に飛んだ長野県の美しき風土こそが、長野県の日本酒造りを支えているのです。
長野県酒造組合によると長野県内の酒蔵の数は78か所で全国2位となっています。(令和6年10月1日現在)
見学受け入れをしている酒蔵も多くあるので、ぜひ信州の酒蔵を巡る旅を計画してみてください。
▼長野県の駅近酒蔵 地酒の酒蔵をめぐる旅(長野県酒造組合ホームページ)
2024年12月5日には、日本の伝統的なこうじ菌を使った酒造り技術である「伝統的酒造り」が「ユネスコ無形文化遺産」に登録されたことで、今後、更に盛り上がっていくことでしょう。
【根拠データ】
長野県酒造組合(令和6年10月1日現在)
【関連サイト】
長野県酒造組合ホームページ
【お問い合わせ】
産業労働部 産業技術課
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