来て!観て!松本『彩』発見 歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

来て!観て!松本『彩』発見

歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

松本合庁トレッキング部活動報告②

こんにちは!松本合庁トレッキング部事務局です!

第2回として、8月1日(土)に白馬村にある、「唐松岳」トレッキングに行ってきましたので、その様子をお伝えします。

長野県で発表した「登山者への5つのお願い」に沿い、北アルプスでも入門コースとして知られる唐松岳の八方尾根コースを選びました。ゴンドラとリフトを乗り継いで一気に1830mまで高度を稼ぎ、標高2696mの唐松岳を目指します。

山麓から兎平まで登るゴンドラリフト「アダム」。

新型コロナ対策として、チケット購入時に連絡先を記入した連絡票を窓口に渡し、万が一感染したら運行会社に連絡する仕組みになっています。

またマスクの着用とチケットを購入する時は代表者1人で購入することを呼びかけていました。6人乗りのゴンドラは感染対策のため、半分の定員としています。

アルペンリフト4人乗りです。

リフトの位置が低いので、高山植物と触れ合ってしまいます。

シモツケソウやヤマブキショウマ、オオバギボウシ、クガイソウ、カライトソウが咲いていました。

登山口にある八方池山荘。ここから八方池までは登山届のいらない遊歩道扱いです。

ガスが晴れ、不帰Ⅰ峰とⅡ峰、天狗の頭が見えてきました。頂上での展望が期待できそうな天気になりました。

尾根まで上がると、不帰Ⅲ峰と昨年氷河に認定された唐松沢氷河が見えてきました。これから向かう唐松岳も見えます。

八方池。ここから先に登る場合は登山届が必要になります。

扇雪渓。コースの中間にあり、休憩にぴったりのポイントです。

唐松岳頂上山荘直下の登り。多くの登山者で賑わっています。

唐松岳頂上に到着。すっかりガスの中です。

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