来て!観て!松本『彩』発見 歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

来て!観て!松本『彩』発見

歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

松本おばさんボイスを聴きに行こう?!

かつて上野駅でもこの語尾伸ばした自動音声アナウンスをしていたが(中の人のいい加減?な記憶だと、地階ホーム(中央改札口を入ったところにある行き止まり終着型の13〜18番ホーム(現在は17番ホームまで)・・・かつて長野(北陸)新幹線開通時まで走っていた信越本線特急あさまなどが主に発着していたホーム)で特急などが到着するたびに「うえの〜ぉ、うえの〜ぉ」とやはり語尾を伸ばしたアナウンスしているのを、チビの頃からよく耳にしていた記憶がある)、ATOS(Autonomous decentralized Transport Operation 東京圏輸送管理システム)が2005年導入されたことにより、上野駅では聞かれなくなったそうだ・・・少し寂しさを感じる。
また、この夏休みに入ったこの時期の上野駅には、近隣でセンバツ優勝経験のある高校の学生が改札作業などの実習をしている姿をよく目にしたが、今もやっているのかなぁ・・・。

・・・つい話がおもいっきりわき道にそれてしまった
朝8時過ぎに松本駅に到着する快速(長野駅発松本行き)は、到着後約40分ほど到着ホームに停車し、そのまま高尾行き普通列車となる超ロングラン運用(移動距離約250Km)なので、この列車を使えば、東京まで乗り換え一回で行ける。(高尾から中央快速に乗換)とにかくお金を節約して都内へ行きたい人にはオススメだ

JR東海383系しなの VVVF初期型磁励音「ウィーン」という上昇音が健在だ

夜の松本駅 向かって左側にJR東海313系がちょっとだけ見える

松本駅では、先に挙げた211系のほか、E127系(大糸線でも使われてる)、E353系(特急あずさなど)や、JR東海 383系(特急しなの VVVF(可変電圧可変周波数制御)式で、加速・減速時に独特の音(磁励音と呼ばれ、架線から得た電力をインバータで変換(直流→交流)する際、モータなどの機器が振動する音)がする)、313系(JR東海の在来線標準型車両)が乗り入れている。

私鉄ではアルピコ交通 3000系(元京王井の頭線車両)、20100系(元東武伊勢崎線日比谷線乗り入れ車両) などかつて首都圏で活躍していた車両達が活躍する姿を見ることができる。

アルピコ交通20100系 東武鉄道から譲渡された 側面は原型に近いかな・・・。

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