楽園信州

信州の旬情報をお届け!

<VOL.202>旬です!信州

<飯島町の小中学校 給食に「栗きんとん」>
飯島町の小中学校で15日、給食に高級和菓子「栗きんとん」が登場しました。
8年前から栗産地化を目指す同町が誘致した岐阜県の栗菓子製造会社が小中学校3校分、850個を提供しました。
小学校では「栗きんとん」を初めて味わう児童もいました。
ほろほろと口の中で崩れる味わいに、「栗の味だ」「すごくおいしい」と顔をほころばせていました。
(10月15日放送)

<池田町「七色大カエデ」>
池田町では「七色大カエデ」の名で知られるカエデの巨木が今年も色付き始めています。
赤、緑と複雑な色合いの紅葉を見せてくれるのは大峰高原七色大カエデです。
樹齢250年、高さ13メートルの木は存在感たっぷり。
色付きが進むと、黄色い葉も登場し、さらに不思議な彩りに。
10月末には全体が真っ赤に染まるということです。
(10月17日放送)

<マツタケ競りが終盤>
上田市の市場ではマツタケの競りが早くも終盤を迎えています。
威勢のいい声で競りにかけられていたのは市内で採れた20キロ。
例年9月中旬から入荷するマツタケは今年、出だしが遅く、10月になって少しずつ入荷するようになりました。
この日は1キロ当たり7万円の高値。多くは料亭や贈答品として使われるということです。
(10月18日放送)

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