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<最終号>“しあわせ”発見~信州巡り~

・中野ひな市 3月31日~4月1日
http://hinaichi.com/

・第12回 まちかど土びな展 ~4月1日
http://hinaichi.com/?page_id=18

<豪雪地帯だからこそ発展した生活文化>

北信地域は、長野県内・全国でも有数の豪雪地帯として知られていますが、中でも最北にある栄村では、昭和20年2月12日に観測史上最高の7m85cmの積雪を記録するほど雪深い村です。

そんな栄村だからこそ発展してきた生活文化が「ねこつぐら」。
冬、仕事が無い時期の内職として作られた伝統工芸品です。
藁(わら)を編んで作る籠のようなものなのですが、元々は農家で使われていた子守りのためのゆりかご。
それを猫が入るようにドーム型に改良したのが「ねこつぐら」なのです。


栄村の工芸品「ねこつぐら」
(写真提供:栄村役場 商工観光課)

ねこつぐらには、夏涼しく冬暖かいという特長があり、猫には狭いところや暖かい場所が好きという性質があるため、お互いの特長がぴったり合う品!
ぴったり合う!とはいえ、そこは猫なのでねこつぐらに入るまでに多少の時間と
猫自身の気分を要することがありますが…。ねこつぐらに入ってくれたときの可愛らしさは格別です!

今年は各地で記録を更新するほどの雪が降りました。
けれど、もし雪が降らなければこの「ねこつぐら」も出来なかったかもしれない!?と思うと、一概に雪を嫌いにはなれないなぁと感じます。

また、栄村では豊富に積もった雪を楽しもうと「さかえ雪ん子まつり」を開催しています。
地元の温泉を引き入れて作る「雪上足湯」は、まさに積雪豊富な地域だからこそ出来る楽しみですよね。
足湯で温まりながら、見上げる花火はなんだか贅沢な気分!
今年のまつりは終了してしまいましたが、来年の雪が楽しみになりますね♪


雪の中で足湯!寒くても温まります。(写真提供:栄村役場 商工観光課)
<いよいよ運行スタート!北陸新幹線>

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