2015.02.04 [ その他 ]
2015木曽町フットサルリーグ参戦記⑥
つながろう木曽。
十数年前、このフットサル大会で中学生に完膚なきまでに打ちのめされ、そのスタイルに憧れ、サッカー及びフットサルにすっかりはまってしまった地域政策課のボランチTです。
さて、1月28日(水曜日)に第五戦が行われました。
今回の相手は、木曽=すんき!!、すんきの良さをフットサル(サッカー)を通じて広めていけたらと言う野望の下集まった、その名も「木曽谷スンキーズ」
登録選手は、上松中及び木曽青峰高校同級生及び同窓生(20歳から22歳)の若き精鋭。職業は、木曽町某建設及び酒蔵に始まり、製造業、広域消防、学生、そしてこの大会のために帰って来たのか定かではないが、新宿某ホテルのコックと、ほぼ経験者ばかり。また少年及び中学生の頃に、サッカー及びフットサルで全国大会に出場している選手もおり、かなり強敵です。
やっぱ当時憧れた世代の子達、いくつになっても巧いです!!
今回もかなり激しい戦いを繰り広げましたが、終盤に逆転し、結果2-1で何とか勝利しました・・・
今回お話を伺った代表者の青年は、なんとチーム唯一の未経験者(バスケットマンとのこと)。「今、身に着けているフットサルの用具は、ほぼ貰い物です!」と明るく話す、木曽町某建設会社で働く青年。県道及び町道の道路改良及び維持管理(冬期除雪)等、県民や観光客が木曽の道路を安心安全に走れるよう努めていただいております(この時期は本当に頭が下がります)。また、数年前この大会でアキレス腱を切った時に大変お世話になった広域消防に勤めている青年もおり、木曽で安心かつ快適に過ごすためには欠かせない人材ばかりでした。
ちなみに、実は冒頭で書いたとおり、私は十数年前、今は22歳になる上松中サッカー部員に憧れて、今日までフットサル(サッカー)を続けてきました。
当時の試合では、試合中、目の前で激しく人とボールが動き回り(ローテーション)、9割以上ボールを保持され、大量得点を許し、何も出来ずに終わったのですが、不思議と悔しさより「凄い!!こんな風にやってみたい」と憧れ、仲間と練習したことを思い出します。
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