2022.04.06 [ その他 ]
木曽合庁講堂の窓額縁が「木曽ひのき」で木質化
木曽地域振興局林務課 Mです。
本県では、「長野県森林づくり県民税」を活用して、多くの方々に木に触れる機会を提供することで、県産材の利用を促進し、さらに2050ゼロカーボンに資するため公共施設の木造化や木質化等を進めています。
木曽合同庁舎では、昨年実施した来庁者の皆さんをお出迎えする玄関ホールの「木曽ひのき」の壁材による木質化に続き、講堂の窓額縁を「木曽ひのき」で木質化しました。
講堂は、地域の方等が様々なイベントで利用されており、4月からは新たに「木曽ひのき」で木質化した窓額縁が、窓から望む木曽川の風景を映えさせてくれることと思います。
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