い~な 上伊那 2つのアルプスと天竜川からなる伊那谷の北部に位置し、雄大な自然に囲まれた上伊那地域。 この地域の自然、食、歴史や地域のがんばる人々など、私たち職員が見つけ、感じた上伊那の魅力と地域の活力を発信します。

い~な 上伊那

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夏バテ予防に 蜂の子を食べてみました

発掘探検隊のyです。

 

7月上旬から続く暑さのせいか、集中力が落ちてきている気がしています。

食欲も落ちて体重が減ればよいのでしょうが、防衛本能が働くのか、普段より食欲が増してしまい、体重管理のためヘルスメーターに乗る毎日です。

個人的な話はさておき、

この暑さを乗り切るため、この地域でよく食べられているという、蜂の子を食べてみることにしました。

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炊いたご飯にまぜるだけという簡単な調理方法。

とりあえず、ごはんに乗せて,眺めてみます。

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混ぜてみると、なんと美味しそうなことでしょう!

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一口食べてみました。

食べる前の勝手なイメージだと、噛むと、蜂の子のお腹の部分がプチプチと押し返してくるイメージでしたが、それほど強く押し返すことはなかったです。

そもそも、プチプチ感は、たぶんテレビで芸人さんが、なにかの虫を食べたときの感想が記憶の片隅に残っていたのかもしれません。

ただ、強くはないが静かに押し返してくるあたり、蜂の子の生命力を感じます。

それから、時々、羽の部分が口に刺激を与えます。味付けもあるのでしょう、食べ始めると慣れてきて、いつの間にか蜂の子を食べていることを忘れる自分を戒める?ためにこの子が教えてくれているかのようです。

 

味は、しょうゆに砂糖を入れて甘くした感じ(これ以上表現ができません)の味付けで

その味のおかげか、蜂の子そのものの味は正直なところ良くわかりません。

 

マヨネーズをかけてみました。

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唐辛子も振り掛けてみました。

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