2016.04.25 ［ その他 ］
中央アルプス～冬から春の準備へ
こんにちは。上伊那地域魅力発掘探検隊のＯＴです。
昨日、４月２２日に、中央アルプス千畳敷で、中央アルプスの開山式がありました。
今日も天気で、気温が２５度になりそうな様子なので、千畳敷に涼を求めに行ってきました。
まずは、神様に、今年も中央アルプスに来る多くのアルピニストの安全をお祈りしました。
正午の気温は６度と、下界からは約２０度も低いのですが、日差しも強く寒さは感じられません。
振り返ると、そうです。富士山をはじめ、南アルプスの峰々が一望できます。
５月の千畳敷といえは、スキー大好き人間の憧れでもあります。
思い思いのシュプールを描いて楽しむ人や
山の頂を目指す登山者の姿が多く見かけられました。
（雪の反射など紫外線が強く、屋外から室内に入ると、しばらく目がおかしく感じられます。）
千畳敷で高山植物が本格的に楽しめるのは６月下旬頃からです。
でも、ロープウェーの出発地点「しらび平」では
小鳥のさえずりを聞いたり、散策したり、のんびり自然を味わうことができます。
（気温は１４度。春の息吹を感じるにはちょうどよい暖かさです。）
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