アルプス中央信用金庫より上伊那地域子ども応援プラットフォーム寄付贈呈式がありました。

これは、アルプス中央信用金庫の地域応援定期預金「絆」の0.01％（最大20万円）を地域の「こども食堂」に寄付をするというSDGｓの取組の一環で行われた定期預金です。（定期預金募集期間R4　６月23日～8月31日）

10月3日（月）　PM2:00から伊那市いなっせ５０２会議室において贈呈式が行われました。

アルプス中央信用金庫理事長　吉沢　祥文氏より上伊那地域子ども応援プラットフォーム代表運営委員 古畑　克己氏へ20万円が贈呈されました。

アルプス中央信用金庫理事長より、来年度も信金は地域活動応援活動として寄付等を行いたいとの挨拶がありました。

上伊那地域子ども応援プラットフォーム代表運営委員長から、今後も支援をお願いすると共に、子供カフェ・子供食堂の活動をもっと知っていだきたい。気軽にどんな所なのか見ていただきたい。と挨拶がありました。

和やかな雰囲気で贈呈式が執り行われました。

また、アルプス中央信用金庫社内で行ったフードドライブより沢山の品々を寄付いただきました。

現在長野県では、食品ロス削減月間フードドライブ統一キャンペーンを実施中です。

10月は食品ロス削減月間です。全国で発生する食品ロスは年間約522万トンと推計され、１人１日あたりでは、ご飯茶碗１杯分（約113ｇ）の食品を捨てていることになります（令和２年度農林水産省）。
コロナ禍が続くなかで、生活に困窮する家庭が増加し食料の大切さが見直されています。貴重な食品をロスにしないために、フードドライブに参加してみませんか？