みなさんこんにちは
上伊那地域魅力発掘探検隊のR子です＼(^o^)／

平成28年1月31日（日）伊那市から良く見える「権現山１７４９．３ｍ（いなよくみえる）」に職場の仲間4人で登ってきました。

権現山は中央アルプス将棊頭山から東に派生する尾根上にあり、西駒ケ岳への登山口にもなっています。
麓の西春近北小学校では昭和13年から学校登山で登られている地元の方々にとても親しまれている山です。

【登山行程】

伊那スキーリゾート駐車場８：４５　⇒　登山口９：３７　⇒　土俵跡１０：２４　常輪寺コースとの分岐１１：３４　⇒　頂上１１：５５（昼食）　頂上出発１３：３４　⇒　常輪寺コースとの分岐１３：４５　⇒　土俵跡１４：１０　⇒　登山口１４：３３　⇒　スキー場駐車場到着１４：５９

【権現山全容】

【登山口】

伊那スキーリゾート駐車場からゲレンデ脇の林道を歩いて30分で登山口に着きますが、ゲレンデ上部で撮影タイムをとってから登り始めました。登山口には登山届用ポストが設置してあります。

【ゲレンデからの眺め】

伊那市内が眼下に広がり、南アルプスの山々が望め、大勢のスキーヤーが思い思いに滑っていました

【登山道】

カンジキを装着した足跡がありましたが、踏み固められた登山道は雪に足を取られる心配も無く登れます。

【土俵跡】

土俵跡の平らな部分は昔、山仕事の合間に相撲を取った場所と伝えられてるそうです。

紙芝居「ごんじいと権現山」（伊那市立図書館所蔵）に登場します。

案内板と木に巻いたテープ印で雪でも登山道の手がかりになります。