2012.10.27 [ 地域振興局 ]
中央アルプスや南アルプスの山々も雪化粧
地域政策課のYです。
24日の朝は伊那地域も大変冷え込みました。めっきりと寒くなった中、通勤途中も何となく背中を丸めての足どりですが、合庁近くの歩道から、真っ青な空にひょっこりと中央アルプスの空木岳が雪化粧しているのが見えました。
まだ紅葉に覆われた山々とのコントラストが見事です。このような景色を見ると、朝の沈んでいる頭が一気に吹き飛んで、何かすがすがしい気分になりますよね。
伊那合庁の屋上からは周りの山々がよく見えます。
屋上からの空木岳(ウツギダケ 2864m)です。
雪をかぶっている左側の山(この中で1番高い山)が将棋頭山(ショウギガシラヤマ 2730m)です。てっぺんが将棋の駒の形に似ていることから名付けられました。
朝は逆光でよく見えなかった南アルプスの甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳、間ノ岳も午後にはくっきりとよく見えるようになりました。
甲斐駒ケ岳(カイコマガタケ 2967m)
仙丈ケ岳(センジョウガタケ 3033m)
間ノ岳(アイノタケ 3189m) 手前の山に見え隠れしていますが奥の山が間ノ岳です。
天気のいい日はこのように周りの山々の景色を楽しむことができます(伊那は晴天率が高いので、たびたび見ることができて幸せです。)。
素晴らしい景色に囲まれて、いいアイディアが生まれて、いつもいい仕事をすることができます。
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