い~な 上伊那 2つのアルプスと天竜川からなる伊那谷の北部に位置し、雄大な自然に囲まれた上伊那地域。 この地域の自然、食、歴史や地域のがんばる人々など、私たち職員が見つけ、感じた上伊那の魅力と地域の活力を発信します。

い~な 上伊那

2つのアルプスと天竜川からなる伊那谷の北部に位置し、雄大な自然に囲まれた上伊那地域。 この地域の自然、食、歴史や地域のがんばる人々など、私たち職員が見つけ、感じた上伊那の魅力と地域の活力を発信します。

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「信州カンパイFES2024」にいってきました❕

こんにちは!農地整備課の歌舞伎揚げです。

今回は、12月8日(日)に伊那市荒井のイベント施設「allla(アルラ)」にて開催された、「信州カンパイFES2024」の様子をお伝えします。

「信州カンパイFES」は、長野県の地酒で乾杯し、飲み比べを楽しむイベントです。
平成28年12月に「毎月8日は『信州地酒で乾杯の日』」記念日が制定され、今年で8周年。テーマは「飛躍」。コロナ禍の影響がぬぐい切れなかった季節を乗り超え、沸き立つ思いを未来への躍動へ繋げていってほしいという願いからこのテーマに決定したそう

前半のトークセッションでは、上伊那が誇る酒類製造会社、仙醸(伊那市)の黒河内社長、南信州ビール(宮田村)の竹平所長、カモシカシードル醸造所(伊那市)の入倉所長をゲストに迎え、パーソナリティーを務める酒文化いたや・中村氏による軽快なトークが炸裂しました。

中でも、今月5日に、日本酒、焼酎、泡盛といった日本の「伝統的酒造り」がユネスコ(国連教育科学文化機関)無形文化遺産に登録が決定したことが紹介されると、会場はお祝いムードに!
※無形文化遺産とは

伊那谷で絶大な人気を誇る「黒松仙醸」で有名な仙醸の黒河内社長からも、
「日本酒を造る時は、常に日の丸を背負った気持ちでいる。これからも、日本のお酒の魅力を海外にどんどん発信していきたい」
との頼もしい発言があり、歓声と拍手が沸き起こりました。

さて、楽しいトークは続きますが…。
…会場の皆さん、どこかそわそわしはじめました…。

そう、「カンパイFES」の名のとおり、乾杯して美味しいお酒をキュっと喉に流し込み幸せな気分に浸る…。それがこのイベントの目玉です。
早く乾杯したくて仕方ありません😂

気を利かせたスタッフさんが耳打ちしたことにより、一旦トークは休止、参加者は一斉にお目当ての乾杯ドリンクを注ぎに向かいます。

そしてついに…

!!乾杯!!

少々焦らされた分、とても美味しかったです
昼間からお酒を飲むのというのは背徳的ですが、特別美味しくも感じられますね😊


イベント後半では、長野県南信7蔵の清酒、カモシカシードル、南信州ビールの飲み比べが行われました。

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