チコちゃんの標もありました

栗林さんが「帰りは大城山から辰野町を見て帰って！」と言われたのを思い出し行ってみましたそこは、辰野町が一望でき　ビュー最高

　　
天竜川がくねっているのがよく分かります。
暴れ天竜にならないでね。

カメラ台があり、ここにスマホを置いて

　セルフタイマー10秒シャッターON

帰りは辰野町のテンホウさんでど真ん中ラーメンを食べて帰りました
ボリュームで美味しかったです

偶然お会いできた栗林さんのお話しを簡単にお伝えします。
栗林少年は小学生の時、もらった日本地図をみると
辰野町の上で、縦の線と横の線が交わっている。
これは何かな？　その思いを持ったまま栗林少年は大人になり、知り合いの町役場の職員と居酒屋で飲んでいるとき子供の頃からの思いをぶつけると、じゃあ行ってみようということになり。
別の日道なき山の中からゼロポイントを確認。
その後、護る会を発足、山道を切り開き、標を設置、管理し・・・・途中の苦労は省略　みなさんご想像ください。
現在に至るとのことです。
幼かった少年の思いが、今辰野町の観光のひとつになっているなんて感動です。
たまたまお会いできたことに感動！
ここまでにして頂いたことに感謝！
ゼロポイントに立ったときに感銘！
お話しを聞かせていただいた栗林さんありがとうございました。

ぜひ、一度日本の地理的中心に立ってみてください。
総務管理課kuの　てkuてku上伊那　でした