みなさんこんにちは

上伊那消防協会のKです

７月３０日（日）に中野市で第５９回長野県消防ポンプ操法大会、及び第２６回長野県消防ラッパ吹奏大会が開催されました！

大会当日中、伊那市消防団の向山一樹さんに引き続き、ポンプ車操法の部に上伊那代表として出場した辰野町消防団の加島 由紀（かしま ゆうき）さんにインタビューさせていただきました

質問①：消防団に入団して何年になりますか？？

回答：８年目になります！！

質問②：消防団に入団したキッカケは？？

回答：地元の青年会に入ったときに、そこで勧誘されました（笑）　もともと興味もあったので入団を決意しました

質問③：入団する前の消防団に対するイメージは？？

回答：火事が起きたときに、火を消す人というかっこいいイメージがありました

質問④：入団してみてそのイメージとのギャップはありましたか？？

回答：火を消すことだけではなく、地域に密着した幅広い活動を行っているのだなと感じました

質問⑤：今までの一番の思い出は？？

回答：ラッパ吹奏で県大会２連覇できたことです！！ん～、でもこの県大会が一番の思い出かなぁ～（笑）

質問⑥：あなたが考える「消防団」とは？？

回答：仲間づくりの場所ですかね

質問⑦：ブログ「い～な、上伊那」を見ている方々へ一言お願いします！！

回答：消防団をこれからも温かく見守ってください

ラッパ吹奏から転向し、ポンプ車操法の指揮者として県大会に出場した加島さん。

そこには並々ならぬ努力があったに違いありません。

その努力を可能にしたのは、彼女のパワフルさでしょう！！

彼女は本当に元気いっぱいで、インタビューしている私が逆に元気をいただいちゃいました（笑）

声も競技場の端から端まで通っていました。（個人的に）県大会で一番大きな声の指揮者でした！！

さらに、消防団を仲間づくりの場所と考えていらっしゃる彼女からは人としての温かさを感じました

大会当日にもかかわらず、快くインタビューに答えていただきありがとうございました！

来年も元気いっぱいパワフルな加島さんを期待しています