2017.09.14 [ 歴史・祭・暮らし ]
陣馬形山の山頂で『大声大会』
みなさんこんにちは
上伊那魅力発掘探検隊のR子です(^_-)-☆
平成29年9月2日(土)中川村の陣馬形山頂上で『大声大会』が開催されました。
『大声大会』は中川村の「武田信玄狼煙(のろし)リレー」実行委員会が「狼煙をタダ上げるだけでなく、みんなが参加でき、山頂でやるとより楽しいものはないか?」と考えて、子どもも大人も中央アルプスに向かって大声で叫ぶと気持ちがいいのではないか………と始められました(#^^#)
【大声大会の様子】
こんなに大きな声は普段出せないから気持ちいいですね(*´▽`*)
中央アルプスに向かっておなかの底から叫びました(‘◇’)ゞ
お兄さんたちに負けないくらい大きな声を出しました(#^^#)
今年は「声の大きさ」と「面白かった」の賞が作られました(#^.^#)
【山頂からの眺め】
お天気が良く、参加者した20名のみなさんは中央アルプスに向かって思い思いの言葉で叫んだそうです。
思いっきりお腹の底から大きな声で叫んで日頃のもやもやも吹き飛び、気持ちがすっきりしたことでしょうね(*´▽`*)
大声を聞いてびっくりしたのか中央アルプスの山々は雲に隠れてしまったみたいですね( *´艸`)
【武田信玄狼煙リレー】
戦国時代に武田信玄が情報伝達の手段で狼煙を上げたことに由来したイベントで、地域間の交流を目的に始められました。
7年目の中川村は今年約170名のみなさんが参加されたそうです。
毎年下伊那の根羽村、泰阜村から点火されスタートしてきましたが、今年は北の箕輪町、伊那市から始められました。
中川村は小学生の太鼓演奏で毎年開始され、伊那市春近の「物見や城」の煙を確認して点火しました。
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