牡丹の花の道を通りぬけ、釈迦堂の脇を上り詰めると七面堂があります。
1506年に創建され、現在の堂は、元禄11年(1698年)~享保3年(1718年)にかけて再建されたものだそうです。
この日は見れませんでしたが、本尊は、七面天女尊像で、日蓮宗の準宗宝とされているそうです。
七難を払う霊験あらたかな神として、近郷の信仰を集めています。
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