2013.10.29 [ 歴史・祭・暮らし ]
地域の元気創造中! -由紀さおりさんと童謡を歌おう-
だ~れかさんが~ だ~れかさんが~ だ~れかさんが~ み~つけた~♪
ちいさいあ~き~ ちいさいあ~き~ ちいさいあ~き~ み~つけた~♪♪
季節はすっかり秋ですね。
みなさん、こんにちは地域政策課のFです。
思わず童謡を口ずさみながらの出だしですが、そんな童謡の魅力を伝え、親子や地域とのつながりを深めるため、「地域発 元気づくり支援金」を活用し、歌手の由紀さおりさんをお招きし行われた童謡で絆を伝える会の様子をご紹介したいと思います。
去る10月13日、14日の2日間、伊那市内の3つの保育園で開催され、14日午後開催の美篶保育園におじゃましました。
実は私の息子が通う保育園でもあり、親の立場としての参加でもあります
美篶・美篶西部・高遠第4・長谷の4園合同での実施であり、会場の都合上参加対象は年長児とその保護者。約160名の参加で会場のリズム室はいっぱいになりました。
手作り感いっぱいのステージ背景です。
由紀さんも感動されていました。
子供たちは、この日のために4園合同で歌の練習をしたり、各園で地域のお年寄りとの交流で童謡を歌ったり、祖父母参観で共に童謡を歌ったりと活動を行い、今回由紀さおりさんや保護者の前で歌を披露しました。
由紀さんは、全国の保育園や幼稚園で次世代に「童謡」の素晴らしさ、親子の絆、日本の文化を伝えることに力を注いでいらっしゃいます。
トンボのめがねはどうして水色なの?
(歌詞に込められた意味を考え、その情景を想像することが大切とのことです)
命の歌、「大きな古時計」を歌う由紀さん
会場全員で元気に「手のひらを太陽に」
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