みなさん、こんにちは地域政策課のＦです。

「地域の元気創造中！」では、上伊那地域において「地域発　元気づくり支援金」を活用して行われている様々な事業についてご紹介していきます。

今回は、去る１１月９日（土）、駒ヶ根市民体育館で実施された
こまがねフューチャーフラッグづくりの様子をご紹介したいと思います。

駒ヶ根市では、ある言葉をもとに過去２年間支援金を活用し、「子ども達の夢応援プロジェクト」「こまがね夢・未来まちづくりプロジェクト」を実施し、駒ケ根の未来像を市民みんなで考え、共有し、これからのまちづくりに必要なキーワードを導き出しました。

そのある言葉とは・・・　　イ　マ　ジ　二　ア

・・・ん？　はて？？
このイマジニアってみなさんご存知ですか？

イマジニアとは、夢（イマジン）を形にする（エンジニア）の造語です。
この“夢を形に（イマジニア）していくため”に必要な合言葉・キーワードを昨年のワークショップにおいて参加者全員で考え、平成25年2月17日（日）開催の「こまちゃんイマジニアフォーラム」で発表されました。

※その時のブログは　こちら　をご覧ください。

「イ」　偉大なる田舎に　　　　　（自然豊かな田舎ってカッコイイ！）
「マ」　マイナーでも本物を　　　（知られていなくても本物なんだよ）
「ジ」　次世代へ引き継ごう　　　（親から子へ　地域から子ども達へ）
「二」　二個ない固有のものを　　（駒ヶ根しかないオンリーワンを）
「ア」　あなたと私でまちづくり　（アルプスの麓で夢のまちづくりを）

今回は、「こまがね夢・未来まちづくりプロジェクト」の集大成として、大きなフラッグ（３ｍ×３ｍ）にこの合言葉・キーワードとともに、未来の駒ケ根の絵を思い思いに描きました。

まずは進行役のコーディネーター　内山二郎さんから今回アドバイス、応援してくださる３人のこまがね応援団プラス１体？のご紹介
 
（左から山岳写真家の津野 祐次さん、落語家の春風亭 愛橋さん、内山さん、イラストレーターのヨシムラ ヨシユキさん　そしてSPEED太郎）