高遠少年自然の家のブースでは、オリジナルの缶バッジが無料で作れるそうで、子ども達が、思い思いのイラストを描いたり、塗ったりして缶バッチを作っていいました。

描いたイラストを持っていくと、お兄さんが缶バッチ台とイラスト、一番上にフィルムを載せて機械でプレスしてくれ、完成!！

市民のみなさんとの暮らしと森を近づける活動をしているミドリナ委員会のブースでは木工品等、森に関わる商品の販売や木べら・スプーンを作るWSが行われていました。

森に関わる商品の中には松ソルベなる蒸し暑い季節にはピッタリの商品が！蓋を開けると―

薄みどり！
おそるおそる食べてみると、、、美味しい！！
松感は言われてみないとわからない程度で、後味にかすかに感じる森がさわやかな気持ちにさせてくれました。

隣では、何やら子どもがシャベルでザックザック、のぞいてみると砂の代わりにペレットを使った砂場ならぬペレット場があり、小さい子でも楽しく過ごせる空間になっていました。

いなっせの反対側の歩道では、移動紙芝居屋さんが来ており。子ども達だけでなく大人も童心に帰って話に耳を傾けているようで、魅力的な語りに足を止める親子もいました。