じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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私の『ゼロカーボン宣言』3前編(総務管理課)

総務管理課のゼロカーボン推進チームメンバーです。

上田地域振興局では、職員全体でゼロカーボンを意識した行動を心掛けていこうと、各課リレー方式で“私の『ゼロカーボン宣言』”を行っています。

第3弾は、環境課からバトンを引き継いだ総務管理課の職員の宣言です!

前後編に分けて紹介していきます。


 

「モノを大切に長く使う。」
(私の上履きの運動靴は、「高校3年生の時に全員が購入した体育館シューズ」です。使用歴は43年になります。「消費は美徳」という言葉がはやった時期もありましたが、これからは「一つのものを大切に、長く使うことがCOOLな生き方」だと思います。使い続ければ、愛着もわくし、何よりたくさんの思い出も積み重ねることができます。結果として、ゼロカーボンにも貢献するし、大事なことかなと思います。)

 

「小学校の時に買ってもらったお弁当箱をこれからも使い続けます。」
(以前テレビで、「中学校時代のお弁当箱を社会人になっても使っている」という人がいましたが、私は小学校時代のものを使っています。断捨離もいいのですが、私は長く使い続けられるものを買って、大切に使います。)

 

「環境に配慮された製品をメンテナンスと修理で寿命まで使う。」
(身の回りにメンテナンスと修理で20年、30年と使い続けているものが多いのでこれからも続けていきたい。新しく購入する際も、環境に配慮していて、修理体制の整ったメーカーの製品を選ぶようにしたい。)

 

「地元の食品で、食べ残しゼロ」
(地産地消と家庭ゴミの減少を心がけます。)

 

「地産地消を心がけ、食べ残しをしない。」
(出来るだけ地元の食材を選び、食べられる食材を捨てることのないよう、保存できる調理をしたりと工夫する。)
  「詰め替え製品を選ぶ。」
(食料品、シャンプー、化粧品など詰め替えタイプのあるものを選ぶことで、ゴミを減らしたり、自分自身も分別が楽になる。)

 

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