食後、みんな食器を厨房まで自発的に運んでくれました。とっても嬉しかったのが「おいしかった！」「苦手なとこは食べられなかった～！」など感想を言ってくれたこと。みんなとっても表情が豊かです。ちょっとした遣り取りですが、まっすぐな気持ちが伝わってきます。きっとボランティアの方々も、こんな感じが楽しくて参加してらっしゃるんだろうなと感じます。保護者の方々にとっても、子どもが家族以外の方と接している中で見せる新たな表情や、意外なほどの成長を発見する場の１つとなっていそうですよね

お片付けのあと、長野県みらい基金さんを通して江崎グリコ様からいただいたお菓子をお渡し。

ご当地ものの野沢菜プリッツでちょっと珍しいタイプ。みんな喜んでくれました

こちらは、新型コロナ前のえんカフェ。様々な年代の方が集って何だか楽しそう。どこのこどもカフェも、賑わい感がそのまま楽しい雰囲気となっていました。今はここまで集まることはできないし、場合によっては休止が必要になる時があるかもしれない。「それでもみんなで楽しく工夫をしながらこの期間を乗り越えていこう！」とこどもカフェ運営に携わっている方々の気持ちに、胸が熱くなります。子どもたちが、家族や友達、親しみやすいおじちゃんおばちゃんとご飯を食べる場を無くしちゃいけないと強く感じたこの度のこどもカフェでした。

☆今後の開催予定：毎月第３土曜日　受付１１：３０～

※２０２０年８月は１１日(火)、１７日(月)、２９日(土)の３回の予定です。

（開催日・時間は変更の場合がありますので参加の際は下記までお問い合わせください。）

会場：ふれんず武石児童館（上田市下武石６８８）

参加費：こども(１８歳未満無料)　大人３００円ほどのご寄付をお願いします。

参加申し込み：必要　（下記までお問い合わせください）

主催：武石えん結びの会

問い合わせ：090-5785-2564　（武石えん結びの会代表　依田）