じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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イオン上田店のグリルチキンと山口大根の天ぷらのご紹介

グリルチキン1枚298円(税別)となっています。

大きさもボリュームたっぷりです。

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「どのお味が良いかわからない~」という方には、グリルチキン3種盛り(368円(税別))がおすすめです。

この日は、「照り焼き」、「ねぎ塩」、「バジル味」のグリルチキンが食べやすい大きさにカットされ1つのパックになっていました。

クリスマスには、このグリルチキンが、各ご家庭の食卓を彩るのでしょうね。

こだわりのグリルチキン、本当に気になりますね。

1481593349282グリルチキンの売り場のそばで「山口大根いかがですか~?」の声がしています。

お聞きしますと、長野大学の古田ゼミの学生さんで、山口大根※を販売していました。

※山口大根とは、上田市の山口地区で400年前から栽培されている地大根で信州の伝統野菜の一つです。だんだん栽培量が減っているという現実の中、このままでは、その姿が消えてしまうのではないかと危惧した人々が「山口大根の会」を発足して山口大根の振興に取り組んでいます。

「山口大根の会」では、山口大根を栽培、販売し山口大根を普及させると共に、伝統野菜としての山口大根の価値を伝えています。

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一度は通りすぎた私。

しかし、学生さんお二人が一生懸命大根を販売していたので、引きかえしお話を伺いました。

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長野大学古田ゼミは、「山口大根の会」の設立当初からのメンバーで大根の認知度をあげる普及担当として活動しています。大根の栽培から関わり、料理方法の研究やイベントに取り組んでいます。頑張っていますね。

「 大根おろしに医者いらず!」と言われるくらい、大根にはビタミンCが豊富で殺菌効果もあり、昔から風邪の予防に用いられてきました。

消化酵素が多数含まれているので、うどんや餅と相性抜群だということです。

山口大根の会の会長さんが作ったという大根が2つで248円で販売されていましたので、1袋購入しました。

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「かき揚げが美味しいですよ!」

「本日惣菜コーナーでも販売しています。」

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