じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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長和町の特産品を活かしたアイス


         (↑ここでアイスを作っています)

最後に今後の展望をお聞かせ願えますでしょうか?
山崎さん>ダッタンそばの健康パワーを活かして、健康志向の高い層に売り込
んでいきたいです。そのためにも販路を全国へ開拓していきたい
です!

是非、上小地域の特産品を活かした商品を全国へ広げていってください!!

さて、それでは試食。
見た目は普通のバニラアイスのような色です。

山崎さんに聞いたところ、ダッタンそばのエキスは最初は黄色だが、冷えると白くなるそうです。食べてみると、すごく香ばしい味がします。
(焙煎したダッタンそばの実をエキスにしたものを贅沢に使用しているとのことです。)
かといって、あまり主張しすぎず、甘さも控えめで、これなら健康志向の高い方にも気に入っていただけると感じました。

この「アイスだったん」ですが、ぺんしょん来来人(ここっと)(山崎さんのペンション)、「緑の花そば館」のほか、道の駅「マルメロの駅ながと」や長和町のお蕎麦屋さんなどでも食べることができます。

山崎さんにお話を聞いたあと、せっかくなので、ダッタンそばを食べることにしました。
ダッタンそばを食べたのは「利休庵」
じょうしょう気流でも何回か登場している名物店ですが、ここでは「かきあげ」が名物となっています。
そこで、かきあげそば(そばはダッタンそばに変更)を頼みました。

これがダッタンそばです。
普通のそばと比べると色が大きく違います。
この色がルチンパワーの源でしょうか?


      (左が普通のおそば、右の緑色のおそばがダッタンそば)

食感は普通のそばよりすこし硬い感じがしますが、たしかに苦みはありません。

こちらが名物のかきあげです。高さは15センチぐらいはあるでしょうか?

なんとか完食しました。

そしてこちらがそば湯

まるでお茶のような色合いです。こちらも苦みなどはありません。

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