じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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夏の上田映劇で『海がきこえる』

暑いですね。
企画振興課 桐生です。

先日、初めて上田映劇で映画鑑賞してきました。

上田に赴任してからずっと行ってみたかったものの
これまでほとんど所謂シネコンにしか行ったことがない人間にとってはやや不安…

しかし、ずっと観たかった作品が初のリバイバル上映!長野県内では3劇場のみ。
一番近いところは「上田映劇」

これは行くしかない…!

 

でも、ネット予約じゃないみたいだしチケットの買い方とか座席とかどういうシステムなんだろう…
と、無駄に不安になりがちな私みたいな人でも大丈夫です。上田映劇のHPへ飛ぶと、上田映劇はじめてガイドというページがあるので、初心者でも安心です。
上田映劇はじめてガイド(外部サイト)

 

今回、私は事前に別の劇場にて購入したムビチケを利用して鑑賞しました。
窓口で購入する際は、現金とQRコード決済が利用できるようです。

今回は全国初リバイバル上映された、スタジオジブリの『海がきこえる』を鑑賞しました。
1993年公開の作品で、劇中の90年代の雰囲気がとっても素敵で…
しかも、それをレトロな劇場で鑑賞するというぜいたくな映画体験ができて超大満足です。

せっかくなので、映劇手帳(500円)を購入し、映劇はんこを押してもらいました。
今回私は青色を選びましたが、ほかにも何色か色が選べるようです。
上映作品ごとにはんこがあり、市内にある古本屋「コトバヤ」さんで制作されているそうです。これは収集癖をかなりくすぐられますね…。 

 

『海がきこえる』は3週間限定ですが、他にも様々な作品が上映されています。
これまでシネコンにしか行ったことが無い人は、新鮮な映画体験が得られると思います。
また、本ブログでは過去にも上田映劇やお隣の重澤珈琲 紹介しているので併せてご覧ください。

まだまだ暑い日が続きますが、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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上田映劇
所在地:〒386-0012 長野県上田市中央2-12-30
TEL :0268-22-0269
※営業日等は直接劇場へお問合せください

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