2017.08.25 [ その他 ]
どすこいっ!東御市出身の天下無双の最強力士「雷電 為右衛門」(らいでん ためえもん)の特別企画展開催中!
こんにちは。
商工観光課 マルです。
先日、東御市「丸山晩霞記念館」で開催中の「スーパースター雷電と浮世絵でみる江戸時代展」へ行ってきました。
「角界のロボコップ」と呼ばれた、振分親方(元 高見盛関)も、最近見にこられたと、テレビで放送されていました。
雷電 為右衛門(らいでん ためえもん)は、今年で生誕250周年。
雷電は、1767年、大石村(現 東御市滋野)に生まれました。1790年に江戸本場所で西関脇として初出場。結果8勝2預かりで、なんといきなり優勝相当の成績を収めます(当時、優勝制度はなかったそうです。)
当時、男性の平均身長が160cm未満であった時代。雷電は、196cm、体重169kgあったとされています
雷電は、いまも破られることがない勝率9割6分2厘という歴代最高勝率を記録して、1825年にこの世を去りました。
そんな天下無双と称された「雷電 為右衛門」や、当時の江戸の文化、さらには相撲の歴史まで学ぶことのできる企画展
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