2020.06.17 [ 農業農村支援センター ]
上小管内で生産されたシャクヤクとスターチスが届きました!
こんにちは、総務管理課のアルクママです。
新型コロナウイルス感染症により、冠婚葬祭・イベント等の自粛の影響を受けて需要が低迷している花きの生産者を支援しようという企画の第2弾。今回はシャクヤクとスターチスが届きました。
前回3月のアルストロメリアは実は上小で生産されたものではなかったのですが(小声)、今回はシャクヤク、スターチスともに上小管内で生産されたお花です。
まずはシャクヤク。
「立てば芍薬、坐れば牡丹、歩く姿は百合の花」と形容される、美人の代名詞です。
宝塚雪組トップスター望海風斗さんが好きな花の1つとして挙げていることでも有名ですね。(あくまで宝塚マニアの間だけで。)
広いお庭がある豪邸(というのは冗談として、少なくともアルクママ家の育ったところは田舎なので庭が広いだけです。)で育った総務管理課Kさんとアルクママは「芍薬って飾るお花っていうよりお庭で咲いているイメージよね。」と話していたのですが、なんのなんの、切り花にしてもこの美しさ!
つぼみの状態でいただいたのですが、花が開くと本当に美しいです。
こちらはスターチス。
Kさんに教えてもらったのですが、紫やピンクなどの部分は花ではなくガクで、白く咲いているのがお花なんだそうです。
去年農政課のH.Sさんがスターチスの日持ちを検証する実験をしていて、スターチスについて詳しくブログに書いてくれていますね。(現在は合同庁舎での実験は行われていません。)
今回紹介したお花は、「うえだ食彩館ゆとりの里(上田市住吉380-24 電話0268-26-1050)」と「マルシェ国分(上田市国分80 電話0268-27-5580)」でも販売されているとのことです。
皆様も是非、美しい上小のお花を楽しんでみてください。
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