企画振興課のブロガーＺです。

先日「シェアサイクル」なるものに乗って、上田市街地に加えて、東御市方面まで出張してきました。今回は「シェアサイクル」の道中の感想を交えた報告です。

まず、「シェアサイクル」とは？

シェアサイクルは、スマホにダウンロードした専用アプリを通じて利用し、料金を決済でき、好きなサイクルポートで借りられ、返すことができる自転車のシェアサービスです。

上田市と千曲市で連携して広域シェアサイクルの社会実験が7月1日から始まっていて、上田市では、合計30台の電動アシスト自転車を市街地５か所のサイクルポートに配置し、12月19日まで社会実験をしています。

企画振興課では「地域発　元気づくり支援金」でこの取組を支援しているので、率先してシェアサイクルを使わねばということで、今回の体当たりのブログ企画となりました。

サイクルポートがあるのは

• 上田駅お城口市営駐車場
• 上田城跡駐車場（南側）
• 上田市観光会館
• ドコモショップ上田
• ひとまちげんき健康プラザうえだ

このうち、上田合庁に隣接する「ひとまちげんき健康プラザうえだ」のシェアサイクルを使うことにしました。

○シェアサイクルに乗る

シェアサイクルに乗るには、専用アプリをダウンロードして会員登録するのですが、今回は、１日たっぷり使うため、窓口で１日パスを購入することにしました。販売窓口の上田市観光会館へ行き、現金で１日パスのカードキーを購入。（1,650円）

ひとまちげんき健康プラザうえだへ向かい（シェアサイクルの置き場所はスーパーツルヤさん側）、そのままツルヤ上田中央店側へ行きます。（５台揃っています）

一番北側の１台のところへ（看板の掲示や各自転車にもラミネートされた取説付きです）

まず、自転車のサドル下の操作盤の「START」ボタンを押します。１日パスのカードキーをテンキー左の白枠にかざすと解錠します。