その後ろで遊んでいたりと、自由に楽しんでいます。
こちらでは1日の大まかな流れとして、午前中はみんなで交流(勉強、読書、遊び)、午後は遊びタイムとなっていますが、午前中は並行してイベントがあり、自由参加となっています。みんながそれぞれ好きなことを選んで過ごせるようになっているんです。
コカリナを集中して聴いていなくても、遊んでいる時その耳に、優しい音色が聞こえているってとっても豊かな時間ですよね
ちなみに今回は、夏休みの宿題を学生ボランティアさんと片付けている子も多かったようです
そしてお待ちかね!お昼御飯です
こちらでも災害用備蓄米の炊き出しを行っていただきました。
「行ってきました、こどもカフェその2」 災害時用備蓄米炊き出しの様子
お湯(水でもOK)を入れて15分待つだけで食べられるなんて、どんなのができるのか気になります。
おにぎりにしていただきました。しそジュースゼリーがルビーみたいに赤くてきれいです
調理ボランティアの方々の紹介、すいとんのお話しの後、みんなで一緒に「いただきます」♪
残さず食べられるようにおかずなどは軽めに盛っています。そして、気付かれました?トレーに載っているお皿の配置もみんな一緒です。さすが、食生活改善推進協議会の方が中心となって調理担当をされているだけあって、これも食育の一環なのです。すいとんもケチャップ煮も味に厚みがあって子どもたちにも大好評
初めて会う人、よく知っている人、色々な年齢の人などさまざまな人々と食卓を囲んでお話をするのはなかなか貴重な経験です。「同じ釜の飯を食う」と言ったものですが、緩やかな連帯感が感じられますよね。ぶんぷくは山小屋でのご飯や、学生時代の寮でのご飯を思い出しました。なんとなく、一人ぼっちじゃないんだなって感じ。
毎回のことながら、そんな場を作ってくださっているこどもカフェ運営の方々、そして地域の方々に感謝です。反省会にも参加させていただきましたが、より行き届くようにするための「パワーアップ反省会」でした。この積み重ねがみんなの笑顔をつくっているんですね
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