2014.12.17 [ 職員のみつけた情報コーナー ]
信州上田灯りの祭典開催中!!
お寒うございます。地域政策課のCOです。
12月8日から上田の冬を彩る恒例の「信州上田灯りの祭典」が開催されています。
12月に入ったころからでしょうか、駅前広場周辺の木々や駅前ビル「パレオ」に通じる連絡通路で電飾の取付けが始まったので、そろそろだなと思っていたところ、8日朝、「12月8日午後6時から点灯式云々」と書かれた札を目にしたので、今回は点灯式の様子もご紹介します。
昨年のイルミネーションはこちらのYさんの投稿をご覧ください。
点灯式は、「あっぷる学園応援部」のミニライブで始まりました。応援団の方も駆け付けていて、音楽に合わせ踊り盛り上げます。(右の写真)
続けて行われた実行委員長や来賓のあいさつによると、今年は、真田幸村公の大坂城入場400年、2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」の放映決定を受けて、イルミネーションが“真田の赤”と“自然豊かな上田の緑”をベースにしたデザインに一新されたとのこと。また、使用されるLEDライトは約11万球、その光だけでなく、音楽に合わせ映像が水車に投影される仕掛けも新たに登場するとのこと。
どんなイルミネーションなのか期待が高まる中、カウントダウンに合わせ主催者や来賓のみなさんがスイッチを押すとイルミネーションが一斉に点灯し、映像の投影も始まりました。水車に映っているのはローソクでしょうか。
デザインが一新されたイルミネーションですが、赤と緑では全く違った印象です。
「パレオ」に通じる連絡通路にある白馬の背後の幟(のぼり)も緑から赤に変化します。
広場の入り口近くには白く輝く櫓があり、ミラーボールも取り付けられていて、櫓の下、中央の明るく照らされたところに小さなお子さんが集まっています。暫くしてお子さんがいたところを見ると六文銭が投影されていて、その周りをミラーボールから出る銭型の光が飛び交っています。
水車への映像の投影ですが、ローソクのほかに羽根や雪、打上げ花火など数種類あるようです。六文銭も一瞬投影されるのですが、何度かチャレンジしましたが、写真に収めることはできませんでした(T_T)
このイルミネーションは、新幹線が金沢まで延伸する来年3月29日(日)まで、毎日午後5時から10時まで点灯しているとのこと。
上田駅まで行ったら、広場まで足を延ばし音楽と光の饗宴を是非立ち止まってご覧ください。
■信州上田灯りの祭典の会場はこちら↓↓↓
このブログへの取材依頼や情報提供、ご意見・ご要望はこちら
上田地域振興局 総務管理課総務係
TEL:0268-25-7111
FAX:0268-25-7115