じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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藤の花といえば、あの大ヒットアニメ?上田市前山寺と信濃国分寺史跡公園の藤の花

境内には「花の寺」とも呼ばれるように、色とりどりの花が咲いていましたよ。

 

 

 

さて、次は上田市信濃国分寺史跡公園にある「カバンの藤」。

1880年(明治13年)、第十九銀行(現:八十二銀行)の役員の方が、故郷の南佐久郡の農家からもらった藤の苗をカバンに入れて持ち帰ったことから、その愛称で親しまれています。(出典:カバンの藤 – 上田市ホームページ (city.ueda.nagano.jp)

なお、信濃国分寺跡、本堂なども上田市の日本遺産の構成文化財のひとつになっています。

さて、こちらの藤の花ですが「治療中です。」とのこと。

前山寺から見に行ったのですが、こちらがその「カバンの藤」。

それでも、ところどころにきれいな房が咲いています。

『鬼滅の刃』でいうと「機能回復訓練」中といったところでしょうか。

早く治って、以前より元気な姿を見せてほしいですね。

 

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