昨年のパンフレットの表紙です。参加者、演奏曲目などが記載され、来場者に無料で配布されます。

『ベーゼンドルファー　モデル290　インペリアル』のピアノが設置されているホールは、長野県内ではどこか？とある便覧で調べてみました。（そんな便覧があるのです）

長野県でコンサートなどができるホールは、いくつも（その便覧には31ホールが記載されていました。）ありますが、このピアノが設置されているホールは、私が調べましたところ５つでした。（平成29年12月現在…ちなみに他に設置されている４ホールがどこかと言いますと、キッセイ文化ホール（長野県松本文化会館）・下諏訪総合文化センター・長野県伊那文化会館・松本市音楽文化ホールとなっています。）設置されているのが珍しいほど？の高級ピアノ、そのピアノが設置されているホールの一つが上田市にあるのです。

少し誇らしい気持ちになるのは私だけでしょうか？

昨年のコンサート時のリハーサルの様子。素敵な女性はピアノを弾いていたので撮影させていただきました。

セレス・ピアノ・リレーコンサートには、聞くところによりますと、遠く長野市などからの参加者もいるということです。

客席からピアノを撮影しました。やはり大きいですね！

信濃毎日新聞社主催の長野県ピアノコンクールに参加小学生などが腕試しでとしてこのリレーコンサートに参加することもあるとか。（長野県ピアノコンクールも今年は中止！それも残念なちゃぴです。）

これまで、私もピアノの演奏を聴きに何度かセレス・ピアノ・リレーコンサートに伺いました。

そして、これからも機会があれば、ベーゼンドルファーの音色を聴きに行きたいと思います。

来年以降のセレス・ピアノ・リレーコンサート、開催が本当に待ち遠しいです。

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