じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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しなの鉄道途中下車の旅 田中駅2 商店街の和菓子と餃子

 上小地方事務所のF森です。

 しなの鉄道の各駅周辺を紹介するシリーズ。田中駅の2回目です。 これまでのブログ 滋野駅1 滋野駅2 田中駅1

 田中駅前の交差点の角に田中宿と書かれた灯篭が立っています。このあたりは、江戸時代、北国街道の宿場町として栄えたところであります。隣の「海野宿」とあわせて一つの宿場として扱われたのだそうです。しかし1742年の千曲川の大洪水によって壊滅状態になり、海野宿一つで宿場機能を果たすことになりました。その後田中宿も立て直りましたが、幕末の大火で宿屋の多くを焼失してしまったそうです。

 この交差点から東に、広い歩道と2車線の車道が真直ぐ伸びています。田中の商店街です。前にこのブログで商店街のことを紹介しています。いろいろな商店が並んでいますが、今回ご紹介するのは2軒。

 最初は、和菓子の花岡。大正元年(1912年)創業の老舗菓子屋さんです。栗を使ったお菓子や巨峰のゼリーなどいろいろバラエティ豊なお菓子を作っていますが、なんといってもクルミのお菓子が有名です。
 私がイチ押しなのは、胡桃の醍醐味。クルミが入ったクッキーの上に濃厚なチーズケーキが乗っています。クルミのつぶつぶと柔らかいチーズを一緒に口に入れると、チーズの香りの中にクルミの香ばしい香りもします。
 また、クルミの最中もおいしいです。クルミの形をした皮の中につぶつぶが残ったクルミの餡が目いっぱい詰まっています。このほかにも、クッキーや大福、パイなどたくさんの種類のクルミ菓子があります。
 そして、クルミ菓子の最後の写真は、くるみの初恋です。クルミの周りをメレンゲで包み、焼いたものです。口に入れるとメレンゲの部分はすぐに溶けてしまいます。初恋ははかないものなんですかねえ。
 ほかにも、巨峰のお菓子などについて、こちらのブログで紹介しました。

 お店は、表がほとんどガラス張りで、通りから、お菓子が並んでいる店内がよく見えます。その横には、土蔵風の建物があって、ギャラリーにもなっているカフェです。

 次は、餃子のお店です。その名も信州餃子。料理研究家の山本麗子さんがプロデュースしたテイクアウトが中心のお店です。昨年3月開店してすぐに、こちらのブログで紹介しました。
 地元の野菜をたっぷりと使って、お店で手包みしているそうです。最初の写真は、店内で焼いてもらったものを家へ持ち帰り、電子レンジであたためた物。あたため直したとは思えないおいしさ。野菜がしな~っとしていなくてシャキッとしています。レンコンでしょうか細かく刻んだものが入っていて、歯ごたえも感じます。店内で食べられるよう、机とテーブルが3組あります。

餃子は、焼いたのだけでなく、冷凍した生のものもあります。水餃子用と焼き餃子用と両方買いました。通販もしています。餃子のほかに、鶏もものから揚げとなんこつのから揚げもありました。おいしそうな匂いに誘われ、思わず「これもください」と言いそうになり、揚げたものはできるだけ食べない誓いを思い出して断念。

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