「上小（じょうしょう）地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか？「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の２市１町１村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

2018.12.10　［職員のみつけた情報コーナー歴史］

伊賀流手裏剣打選手権大会に出場しました！

また、5枚しか投げてはいけないところを、間違えて6枚投げてしまったり。。（護身用に手元に残しておく手裏剣1枚を含め、6枚渡されるんです！複雑！）
せっかく的に刺さっても、あとから投げた手裏剣が板に当たった振動で落ちてしまったり。。（5枚投げ終わるまで刺さったまま残っていないと、得点になりません！）
競技ルールも、なかなか苦戦を強いられるものでした。
でも、この簡単には攻略できないところが面白くもあり。

肝心の合同庁舎チームの成績はというと。。
残念ながら、全国大会に進める仲間はいませんでした。
でも！出場者全員が、礼式・作法の項目では、満点の50点をもらうことができました！
（振る舞いだけは一流の忍者…？まずは形から！）

手裏剣大会が終わったあとは、紅葉まつりに。

まだまだだくさんの人でにぎわっていました！
ブースをぐるっとまわって、

メインステージでの催しを見て（写真は、信州上田真田陣太鼓の演奏の様子）、
帰ってきました。

今年9月には、上田城跡公園内にある上田招魂社の境内の一角に、「真田忍者修練場」がオープンしています。
この修練場では、日曜日と祝日の昼間、手裏剣や吹き矢といった忍者の技を体験できるとのこと！
3月末までの冬場は営業していませんが、忍者修行に興味のある方は、来春あたたかくなる頃、門を叩いてみてはいかがでしょうか。

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