じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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スキーシーズン改めスポーツ体験。「続 湯の丸 編」

皆様、地域政策課Y林です。

 信州は、現在新緑が芽吹き始め、県内レジャーも盛んになってきています。
冬は、『管内スキー場を行くぞ企画』の第4弾として、東御市にあります湯の丸スキー場をご紹介しました。(菅平スキー場編も実施したのですが。。。執筆時期が遅れて記事に出来ませんでした。来シーズンご期待ください。)
 さて、実行員会と上田広域連合主催で今年度も「スポーツレクリエーション2013春」が開催される情報を受け、牛に引かれて善光寺参りにも参加したので、東御市中央公園から湯の丸高原まで登る「百体観音ふれあいウォークin東御市」に参加してきました。
 確かに湯の丸スキー場に行く途中、観音様があると思ってはいたのですが、歩いていかなければまともに見れないとの思いもあり、標高差約1000m登り13kmでしたが「チャレンジコース」の受付をし、いざ、湯の丸高原へ。

 中央公園から出発して、まず百体観音の第1番目の観音如意輪観音が見えてきました。いよいよここから本格的に湯の丸高原へ。

 長い道のりでした。なかなか番号が増えていかず、やっとのことで、50番まできました。真田六文銭を背負った方が修行で登っておられましたので一緒に写ってもらいました。
 ここまで休まずに来たのでちょっと食糧補給で飴をいただきながら再出発。
 渓流コースで湯の丸高原を目指し、最後のショートカットはきつかったですが何とか80番の観音様まで到着。8時半に出発して11時についたので2時間30分でコース最高地点に到着です。

 いっぱい運動したので早速昼飯の準備をしておにぎりと野菜ジュースを食べていると、なんとソフトクリームが売っているではないですか。火照った体にうってつけ。昼食後早速購入し、甘酸っぱさがちょうどよく美味な巨峰味のソフトの上にコケモモの実が入ったソフトクリームを注文(番号で注文するシステムでいろいろな組み合わせがありました。牛乳も食べたかったのですが、そこまで食べるとおなかを下しちゃいそうなので。。。)。とっても美味しかったです。日本海と太平洋の分水嶺にありますが、車でもいけますので、是非、御賞味いただければと思います。

 おなかも満腹でデザートもいただいたので、ぼちぼちゴール地点に向け出発。登りで体力を使い果たし、何とかゴールへ。完歩証をもらうとともにお楽しみ抽選会でお菓子をいただきました。
あと3回「スポーツレクリエーション2013」が開催されます。長和町の夏のプール。青木村の秋のレクリエーション、上田市の冬のスケートです。皆様も興味があるスポーツに参加してみてはいかがでしょうか。


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