2020.07.02 [ 自然・花便り ]
レンゲツツジが見ごろ、湯の丸山から烏帽子岳へ縦走しました!!
上田保健福祉事務所のヤマキチです。6月下旬から7月上旬となれば湯の丸高原のレンゲツツジが満開となります。そのレンゲツツジを見て登山すれば、とても充実した時間を過ごせると考え行ってきました。
朝少しだけ早起きをして、朝7時ころ地蔵峠の駐車場へ着きました。今年は「湯の丸高原レンゲ祭り」が中止となっているのにもかかわらず、既に車が15台程とまっており、登山の身支度をする人で少々賑わっていました。
早速準備をし、まずはレンゲツツジと牛を見ながら、スキー場のゲレンデを登っていきます。
(牛の放牧エリアから撮影)
(ゲレンデに咲くレンゲツツジ)
(ゲレンデトップにある標識)
次に、標識にあるピンク色のエリアのつつじ平に入り、レンゲツツジと湯の丸山の写真を撮ります。
(レンゲツツジと湯の丸山)
(一面に広がるレンゲツツジ)
つつじ平内をウロウロしレンゲツツジを楽しんだ後は、湯の丸山の登りに取り付きます。高度を上げるに従い富士山や八ヶ岳などが見えてきます。また足元にはピンクのかわいいコイワカガミが咲いていて、目を楽しませてくれます。
(富士山、八ヶ岳から蓼科山)
(コイワカガミ)
そして、標高2101mの湯の丸山(南峰)へ到着。遮るもののない眺望を楽しみながら、2m低い標高2099mの北峰を往復します。
(湯の丸山山頂(南峰)、烏帽子岳の背景に北アルプスが一望できます。)
(南峰から岩が積み重なった北峰を見る)
(噴煙をあげる浅間山、6月25日から噴火警戒レベルが2になりました)
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