じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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木曽義仲公ゆかりの地を訪ねて⑤~巴御前編~

地域政策課のOです。

木曽義仲公ゆかりの地を訪ねて、今回は義仲公の寵妃「巴御前」にまつわる場所をご紹介します。
それは「お歯黒池」といいます。

平家打倒の旗上げをした義仲がこの地に落ち着いた時に義仲のお供をしてやってきたのが「巴御前」です。
巴御前は、美しい気立ての良い女性であるうえに、屈強な武者にもひけをとらない武勇の持ち主だったといわれています。そのため、義仲公はこの巴御前を寵愛しました。


場所はこのブログでも記事が出ている岩屋堂観音の程近く、白髭神社の裏手の山にありますが、ポイントごとに置かれている看板がなかったら、気が付かないような場所にあります。

巴御前は義仲公とともに平家と戦い、義仲公が今の滋賀県大津で戦死する直前まで連れ添って離れようとせず、最後は義仲公に説得されて武具を脱ぎ、一人この地に舞い戻ったそうですが、その際にこの地にある池でお歯黒を落としたといわれています。

そのお歯黒池がこれです。

見た目は池というほどの大きさはなく、井戸程度でしょうか。昔はそれなりの大きな池だったのかもしれませんね。

こうした伝説の地がひっそりと残されているのが、上田の良いところです。

所在地:長野県上田市東内

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